今年の春に植えたナツユキカズラの根元近くの茎を、カミキリムシの幼虫にやられて、こんな風に穴をあけられてしまいました。２本に枝分かれしているうちの長く伸びていた方の茎をやられてしまったので、これより先に延びているつるは、今にも枯れてしまいそうに元気がないです。このまま枯れさせてしまうのは悲しいので、この穴の中に木工ボンドを流し込み、その回りをメンディンブテープでとめてみました。どうにかギリギリつながってる茎で上に水分と栄養上げてくれるといいのですが。。。
木屑の様なもふもふしたものが茎の回りを覆ていたら、それはカミキリムシの幼虫のしわざです。他にもいろいろチェックしてみたら、ブッドレアの茎も何本もやられてしまっていました。このジメジメの時期は株元をすっきりさせておかないといけないですね。
成虫のカミキリムシはこんなにおしゃれな姿をしていて憎めないのだけれど...
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