ポンちゃんとお別れしました。
食べられなくなってしまって、心配で病院に連れて行ったのが11月4日。
歯周病とのことだったので、痛みがなくなればまた食べられるようになって元気になるかと思っていたけれど、自力で食べることも歩くこともできないほど衰弱してしまい、点滴を打ってもらいに行ったのが11月7日。
それから1週間後のことです。
点滴から帰って着た時は、一時元気になって、ご飯が置いてあるトレーのところへ向かって、よろよろ自分で歩いてきたのだけれど…。
歯の痛みがなくなれば、また元気になれるって思って用意した歯石とりのジェルも、結局数回つけただけで、ポンちゃんがゆっくりできるようにって、つけるのをやめて、覚悟を決めました。
いつも寝ているポン子の寝床に入れても、嫌がって出ようと前足を踏ん張っているので、私のベッドに寝かせてあげました。すると安心してスヤスヤ寝入って…。
朝方4時頃、目が覚めてポン子を見てみると、ポン子が痙攣を起こしていました。
もうお別れなんだなぁ、と思いました。
家人を起こして2人で見守りました。最後にポン子がふり絞るように2度鳴いて、逝ってしまいました。ポン子19歳。11月13日の朝5時半頃でした。
雨が上がった15日の午後、娘が部活から帰ってきてから、家族でポン子とお別れすることにしました。
チョコもちゃんとわかっているようで、一緒にお別れしました。
6年前に亡くなった白猫ブーが眠っている梅の木。ブーの隣に埋めてあげました。
夜、ポン子が寂しくないようにって、庭を灯りで照らしてカーテンも開けっ放しにしていましたら、チョコはずーっとポン子の方を見ていました。ポン子姉さんとはちょっと距離を置いていたチョコでしたけれど、チョコもさびしいんだなぁと思いました。
ブサかわな最後の頃の顔写真をドアップに。
ポンちゃん今頃ブー兄と一緒にゴロンってしてるかな。
こんな感じに…。
2 件のコメント:
まだちっちゃい赤ちゃんで私の手をチュッチュしてたポンちゃんが旅立ってしまったのね・・・寂しいけれど、今頃ブーちゃんと仲良くしてるね、きっと。
ポンちゃん広いお庭で自由に遊んで長生きできて、ノコんちの子で幸せだったよ。
アック、ありがとう~。
そうだよね。ポンちゃんは幸せだったよね。
あの時は、ありがとう~。チュッチュの手を貸してくれて。
授乳から始まって、ずーっと一緒で、最後を看取れて私もよかったよ。
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